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2020年03月16日

治療中断について

こんにちは、SDです。

感染防止に注目が集まっている今日このごろですが、ひまわりではずっと前からハンドピース(ドリルをつける機械)は使い回しではなく、患者さんごとに交換していますのでご安心ください。

さて、今回は治療の中断についてです。

皆さんは歯科の治療についてどんなイメージを持っていますか?

「なかなか終わらない」「回数がかかる」

そんなイメージを持っている方も少なくないのではないでしょうか

実際、学業や仕事をしながら、毎回治療のために時間を作るのは大変ですよね。

「面倒くさい」「もう痛くないしいいかな」

なんて、思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、治療を途中で中断してしまうと、残せるはずだった歯の神経や歯自体を失ってしまうことになりかねません。

今日は治療を中断してしまうことのリスクについてお話します。

<型取りした後、仮のフタのままにしておくと…>

むし歯などで歯を削った後は、詰め物を作るために型を取ります。

その型を元に詰め物を作るのですが、完成するのにだいたい2週間ほどの期間が必要になります。

出来上がった詰め物は非常に精密なもので、歯との隙間ができないように作られています。

そのため、型を取ってからあまり多くの日にちが経つと調整が大変だったり、入らなくなってしまう場合もあります。

また、詰め物が入るまでの期間についているものは、あくまで仮のフタです。

長期間そのままにしておけば、再びむし歯になり、今度は歯の神経を抜かなくてはいけなくなるかもしれません。

<歯の根の治療を途中でやめてしまうと…>

根管治療(歯の根の治療)とは、むし歯などの影響によって

細菌に汚染された根管(歯の神経が入っていた管)を清掃・消毒し、

薬で隙間なく封鎖する処置のことです。

この治療を中断してしまうと、根管内が再び細菌に感染したり、

口腔内の汚れで汚染されてしまいます。

そのまま放置しておくと、根の周囲が膿み強い痛みが出たり、

むし歯が根の方まで進行し最悪の場合、歯を抜かなくてはいけなくなります。

このように治療を途中で中断してしまうと、残せるはずだった

歯の神経や歯自体が残せなくなってしまうリスクが出てきます。

何度も通うのは大変だとは思いますが、

ご自身のためにも治療の中断はしないようにお願いします。

 

 

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